スキップフロアって?
スキップフロアというものには2つの意味があります
◆半階ずつずらして配置されたフロア、またその空間構成のこと。例えば1階と2階の途中に、もう1階分の居住空間があるもの。
主に一戸建てで用いられる方法であり、通常スキップフロアというと、こちらの意味でとられることが多いです。
◆マンションの場合で、共用廊下の形式の一つ。
エレベーターの停止階と通過する階(スキップ階)があり、停止しない階の住戸に行くには一旦上下の階でEVを降りて、階段で自分の階に上がり下がりする。
※ステップフロアと呼ばれることもあります。
スキップフロア 住宅紹介
スタジオ・ピコで設計・監理を行ったスキップフロア住宅です。
スキップフロアのメリット デメリット
スキップフロアのメリット
・傾斜地など勾配のある土地の有効利用
・ガレージの上部など空間の有効利用ができる
・空間に変化をつけることができる
・実際の面積以上の広がりが感じられ、開放的な室内空間になる
・住戸内に上下の段差を生じることで、各居室の独立性を持たせることができる
スキップフロアのデメリット
・階段が大きな段差となってしまうためバリアフリーにならない
・床の段差は構造上解消することが難しく自由な間取りに変更しにくい
・構造が複雑になり、建築工費が割高になる。
スタジオ・ピコは、こう考えました

例えば、こんな感じで計画をしました
横浜や鎌倉は傾斜地が多いため、購入された土地も斜めということが多いです。
はっきりと山の斜面のようになっている傾斜地だけではなく、なんとなく手前と奥で坂になっている。という土地がごろごろしています。
実は、土地を平らにするのも、お金がかかるんです!
だったら、もともとの地形である傾斜をうまく利用したほうが、いいに決まっています。無理矢理平らにする必要はありませんから。

