今日はなんと言っても、
フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が平昌冬季五輪で金、
そして宇野昌磨選手が銀二人そろって表彰台に上がったニュースでしょう。
昨日の羽生選手のショートプログラム、昨年の11月に右足を痛めてから2ヶ月間、
氷の上で練習が出来なかったそうですが、本番ではミスのない演技、日頃の厳しい練習が
強靱な精神力を生むのかもしれませんし、絶対にやってやるという気迫もすごいと思います。
昨日はテレビで見ていて感動しました。
男子フィギュア選手がオリンピック連覇するのは六十数年ぶりだそうです。
銀メダルの宇野選手も完璧な演技でした、たぶん悔しさもあるでしょうが表彰後のインタビューでは
それを感じさせない立派な内容でした。
それと今日は将棋界でも若手の活躍がありました。
中学生棋士の藤井5段が羽生竜王を準決勝で破り、
決勝でも広瀬8段を破り史上最年少で6段に昇進しました。
こっちも六十数年ぶりの新記録だそうです。