8月10日
先週の土8月4日土曜日の午後に基礎のコンクリートを打設し、
養生期間は打設日を含めて5日間。
工務店には基礎ベースと基礎立ち上がりの2回のコンクリート打設後に
シート養生と散水養生を行うように指示してある。
本日は土台敷の確認、
今回確認すべきの現場監理の項目はそんなに多くはないが、
今回も今確認しておかなければならない重要な項目だ。
今日は上棟に向けて建物外周の足場の設置の作業も
行っている。
上棟まで
1階床下の配管や1階床用の断熱材の施工は行われないので
確認するのは、
土台や大引きの材種、土台の水平、ねこ土台(基礎パッキン)の
一般のカ所と気密パッキンのカ所の施工、アンカーボルトの
座金が土台の幅から外れていないか、
アンカーボルトの天端が土台から出ているところはないか、
基礎立ち上がり時に確認している
アンカーボルトの位置の再確認、
大引き受けの鋼製束の施工状況などである。
この段階での指摘は特になし。
大引を支える鋼製束の施工の動画です。
1階の床を張る前の土台と大引きと床下。