週間東洋経済の1月30号に(1億人の「職業地図」)
という特集記事があった。
特集記事の中で(「残る仕事」18業種の現在と未来)に
13番目に一級建築士が選ばれていた。
何故か?
どんな基準で「残る仕事」が選ばれているのか・・・?
記事では
2030年の一級建築士として
「高度成長期の大量ビル群が老朽化を迎え、
再開発等による立て替え等、中期的に人手不足感は強い。
一級建築士自体も高齢化しており、供給不足は追い風だ。
AIが敷地調査や図面を作成を代替えしても、
アイデアやデザイン等の創造的な分野は生き残る。」と
あった。
確かに、一級建築士は高齢化していて、供給不足という
声もある。
でも、「・・・アイデアやデザイン等の創造的な分野は生き残る。」
と書いているように、いくら高齢化していて、供給不足であろうが、
創造的な仕事をし続けなければ必ず淘汰されるであろう。
記事参照:週間東洋経済の1月30日号:https://str.toyokeizai.net/