栃木県小山市にある録ミュージアム。
存在自体知らなかったので、当然訪問もしたことないが、
2月2日(火)朝日新聞夕刊に掲載された記事を読んで
元々美術館建築が好きなもので、
俄然興味が湧いた。
(以下記事引用)
「茶室のにじり口のように頭を下げて入ることで素の自分で
絵と向き合えるのでは、と低くした入り口。煙突のような部分は天窓」
にじり口で頭を低くして展示室に入り、
それほど大きな展示室ではないと思うけど、
煙突のような高い天窓と白い壁(多分白いだろうという想像ですが)から感じられる解放感に浸ってみたい。
(以下記事引用)
「照明がないカフェスペース。向きの違う九つの窓どれかから、
季節や時間によって雰囲気の違う日が差す。美術館・カフェとも臨時休業中」
カフェに照明がないというのは思い切った仕掛けづくりだと思う。
向きが違う九つの窓から明かりを取り入れる内部とはどんな感じなのか、
興味がそそられるが、コロナ禍だからだろう、美術館・カフェとも臨時休業中とは。
営業が再開したらぜひ訪れてみたい。
記事参照、朝日新聞デジタル:https://digital.asahi.com/articles/DA3S14786514.html