建て主が重視する住宅の高耐久性
(財)住宅金融支援機構の2017年の一般消費者への調査によると 住宅でメーカー選びで重視するポイントで 1番は住宅の性能(56.8%) 2番目は住宅の立地(50.4%) 3番目はデザイン(37.9%)だったそうだ。 建て...
住宅の構造検討は地域差があるが、最終的には設計者が判断する。
木造住宅の 安全性の確認といえば まずは、 地震対策をしっかりしたい、 と、考えますよね。 建物に影響する力には 瞬間的にかかる力と 常にかかる力があります。 実際の 木造住宅の安全性の確認は...
断熱効率を上げる窓の仕様
断熱効果を上げるために断熱材をあれこれ何にするか 迷う方も多いと思いますが、 窓が断熱性能の弱点となっていることが多いのです。 都市部では断熱材の厚さを厚くするには限界がある! 断熱効果を上げるにはまずは単純に断熱材の厚...
住宅のリフォームと耐震性の確保
最近調査した古い建物は、 店舗を併用している木造在来工法2階建てだったのですが、 1階の道路に面した部分に2店舗と 2階の住宅に上がるための階段が有り、 その二つの店舗は道路側は全て 壁のないシャッター付きの開口部となっ...
家づくり、係争にならないために
あなたが家づくりをお願いするハウスメーカーを決めるときは どのようなことが決め手で選んでいますか。 ハウスメーカーが打ち出している家づくりに取り組む 姿勢であるとか、材料の良さであるとか、 そのハウスメーカーの工法の独自...
住宅の断熱箇所と断熱性能(つづき)
昨日のブログで、 木造住宅の充填断熱の施工部位の場所を書きました。 1,1階の床 2,玄関周り 3,浴室の床(1階に浴室が有る場合) 4,外壁 5,外気に接する床 6,1階(2階)屋根 6,ルーフバルコニーの屋根 7,2...
住宅の断熱箇所と断熱性能
住宅は断熱材で外部からぐるっと囲むのが基本ですが、 大手ハウスメーカーなどでも設計図に全ての箇所の断熱材の仕様が 記載されていない場合があります。 そのような場合は現場で適当と思われる断熱材を選んで 施工しているのが、実...
家づくり、工法別の基本性質
昨日は、工法によるコスト比較をしましたが、 建築する場所によっては建てられない工法も有ります。たとえば市街地の中心部の商業地域に有る防火地域は30坪以下の小さい木造2階建てまでならば建てることが出来ますが、30坪を超える...
家づくり、工法別コストと比較
新築住宅を建てる場合はいろいろな構法から同構法を選んだらいいのか?迷ってしまいますね。 一番多い構法が・木造在来工法です。新築住宅の約半分程度この工法で建てられています。その次は多い順に・2×4(2×6も含む)工法、・鉄...
家づくりの手順、設計図とは?
家づくりは本来の手順通り行えば間違いは少ないし、 思い通りの家も出来ますという事です。 建物は設計図を基に材料を加工をし、 または製品を発注して設計図通りに施工を行う、 そんなことは当然のことですね。 設計図といっても内...
思った通りの住宅を建てるために
自分の思い通りの住宅を建てたいと思えば住宅展示場巡りを行う前にこれだけは考えておいた方が良いでしょう。 それは、家づくりの手順を知る事です。 家を建てようと思えば、最初に住宅展示場に行き、そこで各ハウスメーカーの家を見て...
女子スケートマススタート金メダル、カーリング銅メダル
やりましたー、日本女子 女子アイススケートマススタート 高木 菜那選手 優勝 金メダル! (写真は毎日新聞号外記事より) そして、女子カーリング 日本チーム(LS北見) 銅メダル! (写真は毎...