中国のAIが、インターネット上で利用者と会話を繰り返し受け答えを学んでいった。
最近、「共産党万歳」の書き込みに、こう応じたという。「こんなに腐敗して無能な政治のために万歳出来るのか」
．．．．．（今日の朝日新聞天声人語より）。
AIは多くの人と会話をすることによって正論を述べるようになるのだろう。
人間て偏ったり、忖度したりするものですよね。
AIをこんなことに使えないかな、たとえば高い買い物（住宅など）を買う場合、
売る側の都合のいいイメージを刷り込むようなメーカーを「あなたが得をすることは無いのでやめた方が良いですよ」
とアドバイスしてくれる。
AIからそんなアドバイスを受けられたら世の中変わりそうだ。