Studio Picoの家づくりは新築・立て替え・リフォームなど、オープンシステム(分離発注)での自由でリーズナブル、快適で安全な家であることを大きな特徴としています。
「OS建物登録制度」で安心の家づくり~値段も安心も負けません!~
「名前を知らない事務所は心配」「安いけど信頼性は?高くても有名な方が信頼できそう」
そんな不安の解消ために、Studio PicoではOS(オープンシステム)建物登録制度への登録を行います。この登録制度とオープンシステム補償制度で、工事中から完成後までに考えられる問題点の対応を迅速に行います。
例えば…
・業者会員が、過失により他者に損害を与えてしまったときの経済的賠償
・業者会員の工事ミス・倒産など
・工事中の火災・風水害・盗難など
・現場を見学しているときに怪我をした場合など
分離発注につて、詳しくは『オープンシステム(分離発注)』で解説しています。
自分の家づくりに参加できる!~思い入れのある家に~
分離発注の場合、自分の家づくりに積極的に参加される方も多いです。
その理由に「自分でやればその分安くなる」というのと、自分で、家族で作業した事が良い思い出になり、その家に愛着がわくからです。
「危険なので工事中は近寄らないでください」なんて言いません。
むしろどんどん現場を見に来てください!
例えば、
お客様とそのご家族で外構に使用する木材に塗装を行ったり。
業者指導のもと、ご家族そろって楽しく作業を行いました(約1日)
また、
・引き渡し前のクリーニング
・工事開始前の草刈り
・施工時のゴミ処理(各業者に掃除とゴミの持ち帰りはしてもらっています)
これらをお客様に行って頂くなど、ちょっとしたことから自分の家づくりに参加することができます。
家づくりをチェック~家を建てる時の不安解消~
<例えばこんなチェックができます>
「立地条件が良い土地だと建売しかなかったり、施工会社が決められている」
「施工途中の検査や内覧会といわれてもどこを見たらいいの…?」
そんな時、専門家にチェックを頼んでみてはいかがでしょうか?
家に関しての不安を少しでも解消できるよう、様々なチェックを行います。
・契約立会い
・交渉立会い
・内覧会立会い
・検査立会い
・住宅購入チェック
・図面内容チェック
・見積りチェック
・契約書チェック
・現地チェック
・現場チェック ・・・など
Studio Picoの家づくり標準スペック
Studio Picoでは、長く安全で安心できる家をご提供するため、特にご要望がない場合でも以下の性能表示の技術を取り入れた家づくりを標準としています。
耐震等級:等級3
省エネルギー対策等級の温熱環境(断熱等性能等級):等級4
劣化対策等級:等級3
維持管理等級:等級3
(※ご要望により申請、敷地の条件などにより上記等級の確保が難しい場合は内容をご説明いたします)
※上記標準仕様は木造の戸建て住宅の場合です。RC造や鉄骨造、集合住宅の場合はご要望により個別に仕様を決めます。
耐震リフォーム~そのリフォーム安全ですか?!~
「もちろん耐震性も考えてリフォームしてくれていると思っていたら違った」「効果のない高額な耐震リフォームで前より悪くなってしまった」
という話をよく聞きます。Studio Picoでは、見かけだけをきれいにするリフォームではなく、耐震性なども考慮した長く安心して住めるリフォームをご提案しています。
1981年(昭和56年)6月に建築基準法が改正され、耐震基準(新耐震基準)が強化されました。1995年阪神淡路大震災において、この1981年以降の新耐震基準で建てられた建物は被害が少なかったことが報告されています。また2000年(平成12年) にも基準法の改正があり、木造住宅の柱の接合金物の仕様などに関して更に規定が加えられました。 つまり、1981年以降に立てられた住宅であっても、2000年以前に建てられた木造住宅の場合、最新の性能を満たしていない可能性があります。
まずは、日本建築士事務所協会連合会の「誰でもできるわが家の耐震診断」で簡単にチェックできるのお試しください。
自分で診断することにより、耐震に関する意識の向上・耐震知識の習得ができるようにも配慮されています。ただし、簡易診断ですので結果は参考程度として、より正しい診断は専門家にみてもらいましょう。
Studio Picoは横浜市木造住宅耐震改修促進事業です。
これは、木造の個人住宅の耐震改修工事費用の一部を市が補助する制度です。
住宅性能表示制度~もしもの時の任意保険~
●「住宅性能表示制度」とは?
この制度は、良質な住宅を安心して取得できる市場を形成するためにつくられた住宅品確法に基づく任意の制度です。
Studio Picoでは希望する方へ「設計住宅性能評価」の申請代行も行います。
各種申請の書類(図書)作成も下請けに頼まずStudio Picoで行いますので、迅速に対応出来ますし料金も抑えることができます。
自分好みにデザインされた住宅で、尚かつ安心の通信簿「住宅性能評価書」を取得することができます。
この法律は「住宅性能表示制度」を含む、以下の3本柱で構成されています。
①新築住宅の瑕疵担保責任に関する特例
新築住宅の取得における瑕疵担保責任に特例を設け、瑕疵担保期間を最低10年間義務づけることにより、住宅取得後の暮らしの安全を図っていきます。
②住宅性能表示制度の整備
住宅の性能を契約の事前に比較できるよう新たに性能の表示基準を設定するとともに、客観的に性能を評価できる第三者機関を設置し、住宅の品質の確保を図っています。
③住宅専門の紛争処理体制の整備
建設住宅性能評価書を交付された住宅にかかわるトラブルに対しては、裁判外の紛争処理体制を整備し、万一のトラブルの場合にも紛争処理の円滑化、迅速化を図っていきます。
<調査項目>
①地震などに対する強さ(構造の安定)
②火災に対する安全性(火災時の安全)
③柱や土台などの耐久性(劣化の軽減)
④配管の清掃や補修のしやすさ(維持管理への配慮)
⑤省エネルギー対策(温熱環境)
⑥シックハウス対策・換気(空気環境)
⑦窓の面積(光・視環境)
⑧遮音対策(音環境)
⑨高齢者や障害者への配慮(高齢者等への配慮)
⑩防犯対策