自然や環境からくる生活の変化が激しい昨今だからこそ、家に快適と安全の両方を揃えたい。
『四季や環境の変化に対応できる快適性』と『災害に備えた安全性』を追求する
地球環境の変化から、自然の猛威は年々増してきています。
夏の最高気温の上昇や台風被害の拡大、頻発する地震など…。
Studio Picoは新築やリフォームの際にご要望を叶えるだけに留まらず、建築の専門家として四季や地形、地域など、いろいろな視点から環境の変化への対応ご提案し、お客様の家を心安らげる場所にしたいと考えております。
例えば、
・断熱性能を高め日射のコントロールをし、一時エネルギー消費を抑える
・耐震性を高め、耐久性や可変性も考慮
・災害時はライフラインが復帰するまで自宅待機できる
・アクティブ・パッシブソーラーの採用
・蓄電の採用
災害に強い家であり、高齢者にも住みやすい家であり、環境に配慮した家でもある。
家づくりに向き合うことで、そんな家にすることも可能です。
できる範囲の中で、最大限に快適と安全を追求してみてはいかがでしょうか。
Studio Picoでは『Studio Picoの家づくり標準スペック』を基準に快適で安全な家づくりを行っています。
再生可能な材料でつくる『200年付き合ってくれる家』
Studio Picoは、再生可能な材料(自然素材)で長く住みたくなるような家、「200年付き合ってくれる家」を建てることを理想としています。
日本は何十年もの間、工業製品を多用する家づくりを繰り返してきました。
工業製品はつくるのにたくさんのエネルギーを消費し、環境負荷を犠牲にしていることは否めません。
また、工業製品の家は20年~30年で古いものとなり、せっかくお金と時間をかけたのに取り壊さざるをえない場合も多くあります。
新築だけでなくリノベーションにしても、表層を更新する方法では同じことの繰り返しです。
本来なら、家はつくる時に未来を見据えることができれば100年、200年先まで残すことができます。
これからは環境や地域性を考慮した家づくりへの過渡期ではないでしょうか。
工業製品を極力使わないことで、環境に優しく、長く住みたくなる家になると思います。
それが私たちの目指す「200年付き合ってくれる家」です。
舵を切れるのは建て主の皆様です。
Studio Picoは全力でサポートいたします。
<その他、関連する項目>
・『耐震リフォーム~そのリフォーム安全ですか?!~』
・『住宅性能表示制度~もしもの時の任意保険~』